コラム

1.工作機械ってなに?

工作機械とは、金属などの材料を工具で所定の形状に削り、機械の部品などを作る機械です。
機械の基をつくる機械であるため「マザーマシン・母なる機械」と呼ばれ、 あらゆる機械の根幹を作る非常に重要な機械です。
主な工作機械の種類として、旋盤、ボール盤、中ぐり盤、フライス盤、研削盤などがあります。
近年ではコンピューターを搭載したものが一般的で、加工プログラムを入力すれば自動的に所定の形状に加工してくれます。
工作機械の中で数多く用いられている代表的な機種である旋盤とマシニングセンタについて説明します。

 


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